最近(だけじゃないけど)気になった表現
こちらのWebサイトは移転しました。
こんにちは、阿津坂です。
今回は、特に脈絡がないけど、私が面白いな、気になるなと思った表現をお披露目。
(お披露目、ってほどではないですが。どちらかというと羅列、、、?)
-streetwise
お勉強ではなく、実生活の面での「賢い」。特に都市生活を指すことが多いそう
-gutted
これはイギリス英語のようで、gut(s)が「お腹」や「内蔵」を指し(日本語で、元気や根性を表す「ガッツ」です)、動詞では「内臓を取り出す」ということから、イギリスでは「ものすごく怒る、失望する」になり、その形容詞としてのguttedで、「ものすごく怒った、失望した」の意味になります。日常会話でよく聞くかも。
-What the heck
なんてこった! ちくしょう! とか。これだけでも使いますし、この後に疑問文が付くこともあります。
例)What the heck is this? いったいこれ何なの!?
What on earthほど丁寧でお上品でなく、What the hellやWhat the f****ほど下品ではない
そんな表現です。
前回ご紹介した、Netflixの「Orange Is the New Black」でもよく使われています。ま、もっとすごい表現もヤマほど出てきていますが(笑)
ちなみにタイトルの「Orange Is the New Black」とは、Blackというのはどんな女性でもシックに見える服装に万能な色、でもOrange(新人の囚人が着る服の色)が今どき新しいのよ、的な意味合いになります。
皆さんも何か気になる表現ありますか? あったら教えてください~♪♪♪