Fingers crossed!! (幸運を祈る!!)
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こんにちは、Netflixの「Orange Is the New Black」を見過ぎて、イギリス英語からアメリカ英語に傾きつつある、阿津坂です。
イギリス英語とアメリカ英語の違いって?
・単語が違ったり:トラックのことを、米語ではtruck、英語ではlorry
・発音が違ったり:scheduleは米語では「スケジュール」、英語では「シェジュール」
・スペルが違ったり:米語のcenterは、英語ではcentre
しますが、一番分かりやすい違いは、can'tの発音でしょうか。
canはどちらも「キャン」ですが、can'tは米語は「キャント」ですが、英語では「カント」になります。
なので、canとcan'tの違いが聞いてすぐに分かります。米語だと慣れないとちょっと分かりにくいですよね。canの場合は、主語にアクセントが来て、can'tの場合は、can'tにアクセントが来ます。
で、話は全く変わって、fingers crossed。ある受講生さんに「Daniel講師に言われたんですけど、どう使うんですか?」と尋ねられたので。
I'm keeping my fingers crossed. 「うまくいくように祈ってる」
という形でも使われますが、一番多いのは、シンプルに「Fingers crossed!!」とだけ使う。感じとしては「うまくいきますように!!」。
自分に対しても、友達に対しても使えます。
台風が来ていますね。なんですか、あの急カーブ。
数日前に、受講生さんに「台風来てますね」と言われ、「大丈夫ですよ。北上すると思いますよ」と言って、「そ、そうかな、、、」って顔だったんですが、そりゃそうですよね。あんな急カーブになってるなんて知りませんでした!
台風来ませんように! 来ても被害が最小で済みますように! Fingers crossed!!