講師が使っている単語~レッスン後の記録
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こんばんは、平井です。
今日は久しぶりに英単語のご紹介をしていきたいと思います。
FCCでは各レッスンが終わると、講師たちは記録用シートに「こんなレッスンをした」とか「クラス(受講生)の状態はこうだった」といったことを書いています。また、学期末にはみなさんの半年間の英語力の伸び、状態について評価表を書きます。
調子がいいとき、よくできていた時には、みなさんご存知のgood, great, impressive, amazing, well doneなどが使われています(^^)気になることがあった場合には、例として、以下のような単語が使われていたりします↓
(例文はあくまで例文です)
【形】rusty(錆びついた)
She was absent for a long time, so her English was rusty.
彼女は長い間休んでいたので英語力が落ちていた。
【動】stumble(よろめく、つまずく、口ごもる)
You sometimes stumble over communicating / certain words, etc.
言葉に詰まる、うまく言えない時がある。
【形】reserved(控えめな、無口な)
New student seemed a bit reserved but comprehension was ok.
新しい生徒さんは少し控えめだった(あまり話さなかった)が、理解はできていた。
その他レアキャラ
【名】retention(記憶力)
Retention was good.
記憶力はよかった。
【動】tame(飼いならす、抑える)
Needed to tame his Japanese.
日本語を使わないようにする必要があった。
【形】sluggish(遅い、不振な)
Your recall of vocabulary is a little sluggish.
あなたは語彙を思い出すのに少し時間がかかりますね。
sluggishは、この間Kevin講師がなにかの雑談の時にふと使っていましたね~
会話の内容を忘れてしまいましたが、英語とは関係なかったようなので、日常会話でも使う機会がありそうですよ。
もう少し詳しく知りたい方はぜひ辞書で他にどんな意味があるか調べてみて下さいね^^