8月28日のスピ☆カフェは、明るいドイツとスイスの青年２人

こんにちは、阿津坂です。

８月28日（日）のスピーキング☆カフェに参加された留学生は、ドイツ出身のクリスさんとスイス出身のフィリップさん。

２人ともすごく明るくて、スピカフェのクラスから笑いが弾けていました！

 

二次会（ミニパーティ）は、日本語やドイツ語について盛り上がりました！　

（フィリップさんも、スイスのドイツ語圏出身）

ドイツ語の名詞には女性・男性・中性という「性」があるのですが（詳しくはここ 名詞の性・数・格 - paco Home - 京都大学 を見てもらうとして。でも、あまり深く考えずに、とにかく「”春”は男性」「”通り”は女性」とかあるのです）、「”女の子”は中性なんだよ。ヘンだよね！」「ドイツ語って、名詞をやたら長くくっつけるんだよ。例えば、"Baumschneidemaschine" (Baum:tree, scheiden=to cut, Maschine:machine→木を切るマシーン）とか！」など。

２人とも日本語を習っていて、特にフィリップは１年の休みを取って日本に留学中。当然、話題も日本語のことに。「日本語って敬語が難しい！」とか「博多弁わかる？」などの話題に大盛り上がりしました！

言葉を学ぶことの面白さを知る良い機会になるのが、スピカフェだなと改めて実感しました。

次回は、９月10日（土）もしくは11日（日）の予定です！