福岡の英会話スクール まじめで厳しいFCCスタッフブログ

FCCの裏舞台をお見せします♪「FCC behind the scene」

イギリス勢力拡大中

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こんばんは、平井です。

 

怒涛の週末を経て、少しずつ日常を取り戻しつつある今週です(^^)

 

 

 

さて、新学期が始まってからというもの、スタッフ・講師の間でもっぱら話題なのが『イギリス英語とアメリカ英語の違い』

 

 

実は、今学期から アメリカ人講師よりイギリス人講師の数が多くなったのです!(といっても、4:3)

 

講師たちとこの話題について話していて何度か出てきた表現が、" take over "

 

Laurie講師 "We (British teachers) are taking over."  イギリス人の先生たちの方が人数多くなったね

 

通常は「(業務などを)引き継ぐ」という意味で使われることが多いのですが、↑の話では「乗っ取る、奪う、優位になる、占領する」みたいな意味です。

 

 

 

私と川村はアメリカ英語に慣れているので、新しく入ったWarren講師やLaurel講師のイギリス英語がうまく聞き取れない~~(×Д×;)

 

一方、イギリス英語が専門の阿津坂は、アメリカ出身のKevin講師と話していると時々「え?今なんて言った!?」ってなるそう(笑)

 

 

阿津坂の分析によると「イギリス英語は子音を強く発音し、アメリカ英語は母音が強く聞こえる」

 

appleのaの音に代表される「æ(アとエの中間音)」の音ってイギリス英語ではあまり聞こえない気がするし、アメリカ英語で結構特徴的な「r」の音って、イギリス英語だと消えてしまう。

例えば、アメリカ英語だと 「ウァーラー」って聞こえるけど、イギリス英語だと「ウォータ」みたいな。

いや~耳のチューニングが必要ですな~~。

 

 

一言で英語といっても、色んな発音があるし、同じ単語・表現でも国ごとに意味が違ったりして面白いですね。

個人的には今学期はイギリス英語に身をさらす(expose)半年間になりそうです。

 

 

【番外編】

この間、受付のデスクに座っていたら、後ろからStewart講師のヘルプミーの声が。

Stw サトミ、アイフォーがない、アイフォーがないんだよぉ

 

平井 アイフォン?

 

Stw アイフォーだよぉ@コピー機の前

 

あ、A4ね。

 

コピー用紙がなくて困っていたのでした。

 

イギリス英語に加えて斜め45°あたりから攻めてくるオーストラリア英語(´ω`)お願いだからみんなわかりやすくしゃべって~~