"off" のイメージ
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こんにちは、平井です。
今日、受講生のTさんが来校されたのですが、その指に大きな包帯が!!
K You broke it!?
Tさん チャリでこけて折れました
K チャリ?Oh, you fell off the bike?
Tさん Yes
さらに
K そのジーンズも、転んだせい?(^^)
いや、それはダメージジーンズだよ(笑)
あいかわらずちょっとしたジョークで笑わせてくれるKevin講師。
そして、この機会に「チャリデコケタ」を何度も口に出して覚えるKevin講師とMarcus講師でした。
ところで、先日東京旅行に行ってきたときの話。
山手線の渋谷駅で電車を待っていると、私の背後に3人の外国人が。どうやら英語を話している。
電車が到着すると、杖をついた高齢の女性がとてーーーもゆーーーっくりと降りようとしていました。
山手線みたいな混雑する路線では、降りようとする人たちがその女性の後ろで待ち構えています。
すると、例の外国人さんが一言
"Can't push the lady off"(その女性を押しちゃダメだぜ)
pushだけでもよさそうなところ、push offになるというところがミソですね。
push = 押す
push+off = 押す+何かから外れる、離れる
電車のドアとプラットフォームの床との間に段差があったこの状況はまさに"off"の出番でした。
こんな感じで、結構隙間がありましたよ!彼女にとっては大変な段差です。
東京では外国人の多さにびっくりしました。
残念ながら英語を使う機会はありませんでしたが、耳をすましてアンテナを張っておけば英語が聞こえるチャンスもありそうでした。
東京に行かれる際はぜひみなさんもアンテナを張ってみて下さい♪生の英語をキャッチできたらうれしいですよ(笑)