the funniest story you've ever heard
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こんにちは、平井です。
今日昼休みに少し時間があったので、たまたま隣にいたDaniel講師にこんなことを聞いてみました。(無茶振り!)
"Please tell me the funniest story you've ever heard."(これまで聞いた中で一番面白い話は何ですか)
すると、Daniel講師はそんなのたくさんあるよ~と言いながら、知り合いの男性(ロジャーさん)の話をしてくれました。
その人は若い頃とってもハンサムで、アメフトのクウォーターバック(リーダー的ポジションらしい)をしていたこともあり、すっごく人気があってモテたそうです。
彼には特定の彼女がいなかったので、周りの人が次々とブラインドデートをセッティングしてくれるのですが、ロジャーさんはあまり乗り気ではありません。
なぜなら、これまでブラインドデートした相手はあまりかわいくなかったり気が合わなかったりと、うまくいった試しがなかったからです。
★blind date:ブラインドデートとは★
今まで会ったことのない人(知人の紹介やオンラインサイトなどで出会う)とのデート
ロジャーさんは、実際に会ってみて「この子はタイプじゃないなぁ、今日はもう帰りたいなぁ」と思ったら、ある作戦を使っていたそうです。
それは、asthma(アズマ/喘息)のフリをすること。
適当に自己紹介やらを終えたところで、
”ウッ ゲホッ スーハー スーハー ヒー”
みたいな具合に、発作が出たふりをして、体調が悪いからと帰るというテク。
なんて姑息な手段!!Σ(゜д゜)
ある時、彼のチームメイトAくんからブラインドデートしてみない?という提案がありました。
お相手は、Aくんの彼女のルームメイト。名前はベティ。
ロジャーさんは気が向かなかったのですが、Aくんが「断ったら今度の試合でお前を守ってやらないからな~」と言うので、仕方なくデートの待ち合わせ場所のバーに行くことにしました。
しばらく待っていると、超絶美女が店に入ってきたのです。
時刻はちょうど待ち合わせの時間、他のお客さんはいない。
ロジャーさんは思いました「彼女に違いない!!」
ロジャー 「やぁ、君はベティ?」
美女 「えぇ、そうよ。あなたがロジャー?」
そして二人は席について話を始めました。
ロジャーの心は躍ります。なんたって超絶美女ですから。
すると、なんだか彼女の様子がおかしい。
”ウッ ゲホッ スーハー スーハー ヒー”
彼女は喘息があるのだと言い、その日のデートはそこで終了となったそうです。
hahahahahahahaha ((((≧∀≦))))
バチが当たったのですな。
これ、結構面白かったので、今度他の講師たちにも同じ質問してみようと思います(笑)