福岡の英会話スクール まじめで厳しいFCCスタッフブログ

FCCの裏舞台をお見せします♪「FCC behind the scene」

"have" を使いこなそう

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こんにちは、平井です。

 

 

昨日の夜、Kevin講師が家庭の事情で急遽帰宅しないといけなくなり、最後のコマは代理としてMichael講師入りました。

 

 

今朝出勤すると、Kevin講師がそのことを他の講師に話しているのが聞こえてきたんです。

 

 

K 「赫赫云々で、Michaelに代理してもらったんだ~」

 

 

 

 

 

さて、ここで問題です。

 

 

Kevin講師は英語でなんと言っていたでしょう?(皆さんなら、どう表現しますか?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、答え合わせです。Kevin講師が言ったのは

 

 

"I had Michael cover my class." (←coverかteachか忘れましたw)

 

 

 

 

 

 

 

Michael substituted .(←代理する)

 

とか、

 

I asked Michael to teach for me

 

とかを予想していた方もいらっしゃるでしょうか。

 

 

 

もちろん、言い方は他にもたーくさんありますので、答えと違っていても気にしないで下さいね^^

 

 

今回Kevin講師は【依頼】を表す【have】を使っていました。代理を頼むときなんか、まさにぴったりの表現ですね~

 

 

このhaveは【使役動詞】という用法の一つで、本来の「持つ」という意味ではありません。

 

 

 

 

使役動詞

 

 

↑↑高校時代、なんか習った気がする~~~ という方!ぜひ、ここで復習を♪

 

 

使役動詞は、どんな条件で使ったらいいか、いくつか例文を頭に入れておいて、そのシチュエーションになったら、ここぞとばかりに使ってみる!のが一番。

 

 

例えば、

 

 

●「髪を切りました」→「髪を(誰かに)切ってもらいました」

I had my hair cut.

*自分で切ったなら、I cut my hairでもOK

 

 

●「受講生にこの動画を見せるつもり」

I'll have my students watch this video.

 

 

●「明日彼女に電話させますね」

I'll have her call you tomorrow.

 

 

 

実際の会話で使いこなせたらかなりのレベルアップです★ぜひ意識的に使ってみて下さい