Words have power.
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こんにちは、平井です。
毎回評価表作成の時期になると講師たちにメールを送ることが頻繁にあって、これまでは自分でなんとか書いて送っていました。
でも今学期は少々込み入った内容が多くて、送る前に一度Daniel講師に添削してもらっています。
で…さすがライティングに人一倍こだわりと情熱をもつDaniel講師。
豊富な語彙力、ちょっとした表現で変わるニュアンスetc...添削を経てみるみる私の文章が変わっていきます。
元の文章がいかに「どストレート」な表現になっていたか思い知らされます。
残念ながらここにサンプルを載せることができないのですが、彼が代案で書いてくれたものは、直接的な言い方を避けながらも、相手が自分の言わんとすること(依頼)を理解し、快くやってくれるような文章なんですよね。そして、実際、添削してもらったメールのおかげで色々と仕事がうまくいくようになり…すごい。
これを自力で書けるようになるにはまだまだ訓練が必要です(´∀`;)
"Words have power."
ライティングの面白さはまさにこれではないでしょうか。ライティングを上達させたい方(特にRWⅣ以上の、まとまった文章を書くクラス)は、Daniel講師のレッスンお勧めですよ♪
さて、最後に私が仕事をする中でDaniel講師やKevin講師に教えてもらったポイントをちょこっとだけ書いておきます。皆さんの参考になりますでしょうか。
(1)too much informationにならないように、同じことを繰り返したり言わなくても分かりそうなことは省く。
(2)文章は長々と書かない。いくつかの内容を書きたい時は文章を分ける。
(3)(ビジネスメールの時は)no, not, neverを使わない。
→【例】 not/no available の代わりに、unavailableを使う
(1)、(2)は英語日記を書くときにも意識するといいですね。
(3)については、詳しい例を知りたい方は平井までお尋ね下さい^^