新形式のTOEICを受けてきました~
こちらのWebサイトは移転しました。
こんばんは、平井です。
受講生の皆さんに刺激されて、先週日曜日、4~5年ぶりにTOEIC公式試験を受けてきました~(ふぅ
個人的な感想はいくつかあるのですが、情報漏えいになってはいけないので、形式が新しくなったTOEICについて知りたい方は直接聞いてください^^
ここで言えることは、難易度は変わらないといっても、やはり情報量が増えているので、解き方のテクニック(効率よく解く方法)はある程度必要だなぁということです。
受験前にDaniel講師にTOEIC受けるんだ~と言うと、アドバイスをくれました。
D 「個人レッスンでTOEIC対策をする時は、まず、英語うんぬんより、解き方について話すんだ。」
1.一問1分と考えて、それを過ぎても答えがわからなかったら、スキップ
2.長文は、問題文を一通り見てから、読む
3.時間が余ったら、マークシートの埋まってないところをもう一度解く(最悪の場合、マークシートは適当に塗っちゃえ)
まぁ、これはTOEIC対策をやっている方にとっては当然のことかもしれませんが、ここ何年もテストを受けてない私にとっては有難いお言葉でした。なんたって、性格上、最初っから全部きちんと読んでから問題に答えたい!という性分なもので。
でも、結局そのやり方だと、全ての情報を記憶しないといけなくて(でも、TOEICはメモができないから結構忘れちゃう)効率が悪いし、結果的に時間が足りないんですよね。
リスニングの時も、directionが読まれている間に4~5問先まで問題文を読んでおくことで、どんな情報に注意しておけばいいかわかりました。これはFCCのレッスン中でもきっと同じですね。
1問につき何分くらいかけるのかという時間配分も、以前はあまり意識していませんでした。でも、減点方式ではないTOEICの採点方式でいくと、解けるものを確実にとっていくという戦略も大切。どこで諦めるのか、その線引きを自分で決めておくのもポイントの一つだなぁと感じました。
ところで、今週の講師間の話題といえば、
1.イギリスのEU離脱、君はどう思う!?
2.EURO2016でサッカー王国イギリスがアイスランドに負けた(EU離脱の話題とどっちが大事!?)
3.きみたちのとこも色々大変でしょ、アメリカ大統領選挙
今日は、アメリカ出身のKevin講師が、イギリス出身のJonathan講師が出勤するなり、色々と質問していました。
新聞やニュースでは、Brexit(British + Exit)という新しい造語が使われているようですね。
月曜日にイギリス出身のLaurie講師とBrexitの話をしていて、「もしアジアにEUみたいなのができるとなったら、日本は入る(べき)?」という質問をされて、非常に困りました(^^;)皆さんは答えられますか?う~~ん。英語日記のネタを探している方、これで書いてみてはどうでしょう?
せっかく色んな国の講師がいるので、みんなの意見を聞いてみたいですね~