何みたいだって?
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こんばんは。
前髪が短くなったせいで、Mark講師から「中国人みたいだね・・・」と言われた平井です
どのくらい伸ばしたら日本人になれるのでしょうか??そもそもアジア人の違いが分かるあなたがすごい!
今、Jay講師が「ニーハオ」と言って通り過ぎていきました・・・・・・・・
『見える』といえば・・・
よく映画などで、女性がお店で試着をして「どう!?」と聞くときの英会話、
How do I look?(私はどのように見えますか?)
と言っています。
lookは一緒に使う前置詞を変えるだけで色々な表現ができますよね。
1.look for:~を探す
※thank you for ~ のように、forは目的や対象を表すことが多いので、何かを求めて「見る」動作を行っているイメージです
2.look around:(~の)あたりを見回す
※aroundは「周辺」 move aroundで「動き回る」
>>>何かを無くしたときや知らない場所を観光するときなどに使えます
3.look like:~のように見える
※likeは動詞で「好き」以外に、前置詞で「~のような」
4.look forward to 名詞:~を楽しみに待つ
※forwardはサッカーのFW(フォワード:主に前線で攻撃をするポジション)の通り、「前方へ」という意味。toは矢印(→)のイメージなので、何か前方(将来)に向かって意識が向いていることを表しています
5.look at:~を見る
よく参考書などにatは狭い範囲、inは広い範囲に対して使うという解説が載っています。私個人のイメージとしては『ピンポイント』
ちなみに・・・stayとくっつけるとこんな使い分けが。
stay in+地域
stay at+建物
stay with+人
6.look after:~を世話する
※私は、よたよた歩きの赤ちゃんを後ろから見守る親をイメージしています
今回はLookを使った英語をご紹介致しました。授業などで機会があれば、ぜひ使ってみてください