【 caring と autonomy 】

20日（土）は、2014年最後のスピカフェでした。

今年もいろいろな角度から異文化コミュニケーションを楽しんでいただけたと思います。

 さて、そのスピカフェ、

最近、基礎Ⅰ・Ⅱクラスで、自発的に面白い取組み方が見られるようになりました。

簡単に言うと、クラスの終了後に、参加者がそのままにロビーに残って意見交換をしながら内容の再確認をします。理解が深まるだけでなく、次はどの部分を強化したらいいか明確になるのでモチベーションにもつながります。また、参加者同士が、英語学習の中でぶつかる困難さをこうした場所でシェアして一緒に励まし合えることで、これまでになかった付加価値が付いています。

来年はどのような形に発展していくのか楽しみです。他のクラスでもそのような動きがみられるように、私自身、プロアクティブに関わっていこうと思っています。 石橋でした。