1970年の米国研修仲間が集う
こちらのWebサイトは移転しました。
赤峰です。
先週末、1970年から2年間、米国で農業を学んだ仲間の集まりが人吉市であり参加してきました。
帰国して45年、其々が米国で学んだことを活かし、世界と競合できる質の高さと利益を生み出す農業経営をしており、さすがだなと思いました。
種子島のO氏はサトウキビと安納芋で25ha、宮崎のK氏は養鶏36万羽、熊本のT氏は和牛150頭・・、帰国以来45年間の積み重ねで日本でも有数の経営者になっていました。
私だけが農業とは無関係でした。
しかし、私が西部の開拓牧場で鍛えられ、汗を流し、“夢は必ず実現する”ことを直に教わったことが私の中にずっと強く活きていたことが、FCC創立の原動力になった訳ですから、今も私の根底には西部の開拓牧場でかいた汗が残っているはずです。
70才になっても、まだ夢を追い続ける日本農業の最先端を行く彼らを誇りに思い、私は英会話学校の分野でいつかは彼らと肩を並べられるようになりたいと強く思いながら、お酒を飲み交わし、幸せな気持ちに浸ることができました。