おススメの映画 ♡Bridget Jones's Baby♡
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こんばんは、平井です。
この間、高校のクラスメイト2人に誘われて『ブリジット・ジョーンズの日記』の最新作『ダメな私の最後のモテ期』を観に行きました~(^0^)
このシリーズは以前DVDで観いていたはずなんですが、ほとんど記憶がなく、逆にこのシリーズの大ファンだという友達に事前解説をしてもらってから臨みました(笑)
ご存知ない方、忘れている方の為に、簡単なあらすじを・・・
このシリーズの1作目は2001年公開なので、もうかれこれ15年前ですね。
主人公のブリジットはロンドン在住の当時32歳。
ダイエット、恋愛、仕事、、、この年代の女性なら共感できるネタが多い、ある意味王道のロマンティクコメディなわけですが、注目したいのが、主人公を演じるレネーゼルウィガーの演技力!!
過去にアカデミー賞助演女優賞やゴールデングローブ賞を受賞しているだけあって、表情やしぐさの一つ一つが「うまいな~」と思わせます!
そして、ブリジットになりきるために大幅増量したり、アメリカ人なのにイギリス英語をマスターしたり、女優魂のある方なんです。
私は字幕版を見たんですが、ほんっっとにイギリス英語が上手でした!観に行けそうな人はぜひ字幕版をおススメします!
で、3作目になる今回のストーリーはというと、
ブリジット42歳、未だ独身、ひとりぼっちの誕生日。
そんなかわいそうなブリジットが、ひょんなことから妊娠してしまうのです!しかも父親候補が2人!?きゃーー
自分がブリジットだったらどうするだろう…って、観客の多くが思いながら見るわけですよ。
で、ブリジットがこの父親候補2人にどうしたか??っていうところがかなり見ものです(笑)
相手は誰かと言うと、
1.1作目から恋の相手として登場しているMark(堅物の国際弁護士)昔からの腐れ縁と信頼関係?
2.今作登場のJack(数学的観点から恋愛の相性を計るサイトを運営する新手のベンチャー企業社長)とってもチャーミング♡
この二人がまぁ対照的で、そこに、何があっても前向きなブリジットが加わって、テンポよく、時に笑いと涙を誘う展開になっています♪
一体どっちが父親なの??子供は無事に生まれるの??
<印象に残ったシーン>
「君と僕はいいパートナーになれる。なんてったって97%の相性なんだから」というジャックに対してブリジットが言った一言。(出典:www.moviequotesandmore.com)
Bridget: On paper. But falling in love doesn’t happen on paper. Sometimes you love a person because of all the reasons they’re not like you. And sometimes you love a person just because they feel like home.
こう言って、彼女はMarkに連絡をとろうとするんです。さぁ、ブリジットはMarkを選ぶのでしょうか!?
最後に!
所々観客みんながくすくす笑ったシーンがあったんですけど、特に興味深かったのが、ブリジットが父親候補2人を連れて出産前教室(軽い運動とかする)に行くんですけど、へんな3人組を見た教室の先生がなんと言ったか?日本では絶対ありえない対応だな~と思います。ここにぜひ注目して観て下さい^^
気になる方は映画館へGO!!