スピ☆カフェでお誕生日パーティー♪
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こんにちは、阿津坂です。
10月23日(日)のスピーキング☆カフェでは、アメリカ人とイギリス人の青年2人が来てくれました。
アメリカ人のブレットさんが、なんと23日が誕生日!
それを聞いては、誕生日パーティーをしないではいられないでしょう!
スピ☆カフェ後のアフターパーティーでは、ケーキ&クラッカーを買ってきて、みんなでお祝いしました♪
電気を消した暗いなかで撮ったので、何がなんだかわからない写真になっていますが、ブレブレの人物がブレットさん、そして真ん中で光っているのがロウソクを立てたケーキです。
その後、みんなでパチリ。
ジョナサンさんの質問で気になっていた「皆さんが思うイギリスとアメリカの違いとは何ですか?」。アフターパーティーで聞いてみると、ブレットさんから面白い答えが。
「典型的なアメリカ人って、フレンドリーで誰にでも話しかけてるってイメージあるけど、そういう人って実は全体の20%くらいしかいないんだよ。ただ、誰にでも話しかけるから、”話しかける人=アメリカ人”から”アメリカ人=話しかける人”になるんだよね」
「でも、実際には、自分の友人でもそういうヤツって1人か2人くらいで、自分なんか必要がなければ知らない人に声かけたりしないな」
なのだとか。なるほど~。
ちなみに、ブレットさんの思う「イギリス人らしさ」とは「passive(受け身の、従順な)」なんだとか。
え、そうかな?と思っていたら、
「メールとかで、文末に”.”ばっかり続いたから、ちょっと最後くらいsmile mark付けとこうかな。あ、でも":)"がいいかな、”;)”がいいかな」
とか迷うのが「passiveに思える」んだそうです。へぇ~~~。
その後、ブレットさんの「銃を突きつけられた経験」だの、「(弟さんのちょっとしたことで)裁判所に出廷した話」だのがつづきました。
私からすると、そんなことを普通に経験したことあるのが、アメリカ人らしいと思いました。。。
そして、最後にジョナサンさんが「Thank you for sharing that.(話してくれてありがとう)」と少し皮肉を効かせて(つまり、本当に”ありがとう”とは思ってない)話を締めくくったところが、イギリス人らしいと思いました。。。
次回は、11月12日(土)・13日(日)の予定です!