意外な単語の使い方
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こんにちは、平井です。
先日川村がブログで書いていたように、FCCの学期末の仕事が大詰めを迎えています。
今日の時点で評価表もほぼ完成し、あとは講師たちのチェックを待つのみです。
今回も講師が書いた評価表を一つずつチェックしていたのですが、その中で「へ~この単語ってこんな使い方するんだ~」と思ったものがあったのでご紹介します。
その単語とは・・・
"pepper"
pepperといえばまず思い浮かぶのがこれですよね。
次にコレ
green pepperとかbell pepperとか言います。日本語ではピーマン。
そして忘れちゃいけない、コレもあるよね
”てへっ”
(写真はソフトバンクHPより拝借)
というか、pepperで検索したらもうこればっかり出てきますよ
・・・なんだこのポーズ(笑)
さてさて、話は戻りまして。
FCCイチ読書家で語彙力高いDaniel講師がある評価表でこんなことを書いていました。
"Students pepper their utterances with details and explanations."
意味は、「受講生からは詳細(な情報)や説明を伴った発言が飛び交う」みたいな感じですね。このコメントは確か、上のレベルに行くとこんなことが待ち構えているよ、という内容だったかと思います。
pepperが動詞として使われているのを初めてみたので へ~~!! と思いました。
意味を調べたら、なんか胡椒が受講生の口から放たれているようなイメージがしてちょっと面白かったです(>∀<) みなさんもこれを機に覚えちゃってください。
他にもいろいろとご紹介したい語彙がたまってきているので追々取り上げますね。
それでは今期もあと2週間ほど。最後まで頑張っていきましょう♪