血液型のお話
こちらのWebサイトは移転しました。
こんばんは、平井です。
今日、Alex講師がぽつりと言いました。
A「はぁ。僕ってレッスンの準備が遅いんだよね。他の先生達はみんな、ささっと効率よく済ませちゃうのに。」
平「それはアレックスさんが几帳面で丁寧に仕事をしているからじゃない?もしかして血液型A型??」
A「うん、A型。でも日本に来た頃は、20歳くらいだったけど、まだ血液型を知らなかったんだ。僕の息子は最初O型だったのに、途中でA型に変わったんだよ。」
平「え~~~?」
A「A~~~!」
という、くだらないギャグで終わりました…。
“几帳面”を英語ではmeticulousと言うそうです。
*血液関係の語彙*
献血→blood donation、もしくはdonate/give blood
輸血→blood transfusion
その後、お菓子大好きなロシア出身のAlexey講師に、ロシアでは献血したら日本みたいにお菓子をもらえたりするのか聞いたところ、ロシアではお金がもらえると言っていました。信じられずにネットで調べたら、どうやら本当のようです。400円くらい。
また、前にブログに書きましたが、ロシアでは数字で血液型を表します。
第1グループ=O、第2グループ=A、第3グループ=B、第4グループ=AB
ネット検索していたら、国別血液型人口比率をまとめたサイトなどがあり、非常に興味深かったです。