カエルの子はカエル
こちらのWebサイトは移転しました。
こんにちは、平井です。
今日のブログはカエルの話です。
嘘です(笑)
この諺を表すような出来事が最近あったので、それについて書きます。
先日両親と出かけた際、母が、父のある行動を見て注意しました。
母 「あなた、もう、またやってるわよ~ びろ~~んって!!(笑)」
父 はっ!!Σ(゜∀゜)
そう、平井父には、ついつい無意識にやってしまう癖があるんです。
それは・・・
「喉仏あたりの皮膚を引っ張る」
うちではもう何度も母が注意してきたので、家族内ではネタになっていて、この時も3人で「皮が伸びるよ~ あはは」なんて笑っていました。
数日後・・・
FCCで他のスタッフと話していた時、私は気づいてしまったのです・・・
私さっき首の皮膚ひっぱってたーーーーー!!(´Д`)
一度ではなく、気づいたら引っ張ってた、っていうのが数回ありました。
まさに カエルの子はカエル です。
手が勝手に首のところにいってしまうんです~~
ちなみに平井家にはもう一つ「癖遺伝」がありまして、母・兄・私はかゆいところがあると、下から上にむかって掻きます。(ふつうは上から下にむかって掻きますよね?)
で。
この話をWarren講師にしていた時、こういうしぐさや癖、性格が似ているという場合はtake afterという表現を使うのが自然だよ、と教えてもらいました。
look likeとかは、見た目が似ているという意味なので、ちょっと違うそう。
(to) take after (somebody) をLongman dictionaryで引くと、"to look or behave like an older relative"と書いてありました。
皆さんは、家族で「遺伝」してること、ありますか?^^