またまた英語を読むことの効用について
こちらのWebサイトは移転しました。
こんにちは、阿津坂です。
前回、前々回に引き続いて、またまた英語を読むことについて語りたいと思います。
<前々回>
<前回>
え、もういいって?
いやいや、そう言わずに。
やっぱり英語を読むのって英語力アップに効くなぁと実感しているのです。
そこまで関連性が大きいとは思っていなかった、SpeakingやListeningにもそれを感じているので、だから皆さんにお伝えしなきゃ!と思って。
普段からイギリスBBCのラジオ番組「Scott Mills」のポッドキャストを聞いているんですが、
(ちなみに、ここでも紹介しています。)
テキストブックには載ってないけど、日常でよく使う表現 - 福岡の英会話スクール まじめで厳しいFCCスタッフブログ
最近、「以前ほどは素直に聞き取れないなぁ。なんかListening力落ちてきた?」と思っていたところ。
で、本を読み始めたら、前のような感覚が戻ってきたんです!
英語力を伸ばしている時に、本を読んでいるとやっぱりListening力が上がったのは感じたのですが、それは語彙が増えたり、英語の語順に慣れてきているからだろう、と思っていました。
しかし、ずっとListeningは続けているのに、読んでいるのと、読まないでいるのと、こんなに差が出るとは!
それは、Speakingでも同じで、言葉が前よりスムーズに出てくる感覚があります。書かれている言葉を使っているわけではないけれど、です。
それがどういった仕組みでそうなるのか、はよく分かりませんが、本を読むとListeningにもSpeakingにも効く、というのが今感じているところです。
皆さんも、騙されたと思って試してみては?