福岡の英会話スクール まじめで厳しいFCCスタッフブログ

FCCの裏舞台をお見せします♪「FCC behind the scene」

大雨はタイヘンだった!!!!!!

こちらのWebサイトは移転しました。

こんにちは、阿津坂です。

 

皆さん、金曜日の大雨は大丈夫でしたでしょうか?

 

甚大な被害を出した今回の豪雨。亡くなられた方のご冥福をお祈りしますとともに、被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。

 

FCCも金曜日の6:15以降の授業と土曜日の全日の休校となったわけですが、洪水の被害だけでなく、交通機関のマヒによって影響を受けた方も多かったのではないでしょうか。

 

で、福岡で一番被害のひどかった小郡・朝倉方面を縦断して通勤している、私に影響がないわけがない。

 

午前中から運転を見合わせていたJR。夕方以降が雨がひどくなると聞いていたので、帰りはもっと電車がある可能性が低い。

 

ということで、車で福岡まで行ったのですが、すでにその時点で通常より混んでいるわけです、なぜなら、皆考えることは一緒だから。

 

で、夕方以降のレッスンが休校のために、帰宅ラッシュ時に私も帰宅することになり。

 

博多の中心部は、数分たっても1mmも動かないほどの大渋滞。裏道の裏道まで混んでいました。

 

なんとか、Googleマップを活用して帰り着いたのは、午前1時(途中、那珂川に住む妹のところに身を寄せていたせいもあるのですが)。

 

幹線道路となる3号線は、高速道路の閉鎖のために、上りも下りも数十キロに及ぶ大渋滞。可愛そうなのは、それに巻き込まれた市バスのドライバー。あの方々は何時に帰宅できたのだろう。。。

 

さて、これをついでに、講師に洪水に関する英語表現を聞きました。

 

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洪水:flood, flooding

floodは動詞としても使われます

なので、floodingでも、「洪水の」という意味になります。

冠水した:flooded, submerged

土砂崩れ:landslide, mudslide

land(土地)のslide(横滑り)、mud(泥)のslide(横滑り)、ということですね

ゲリラ豪雨:squall

いわゆる、「スコール」。東南アジアなどでは雨季によく見られましたが、ついに日本でも。日本が熱帯化しているんでしょうね。

豪雨:deluge

Warren講師曰く、「短い時間に大量の雨や雪が降ること。squallとの違いは、squallは5分かそこらの本当に短い時間での大雨」だそうです。今回のような数時間に渡っての大雨はdelugeと言うようです。

delugeは「大洪水」の意味もあり、聖書に出てくるノアの方舟の時の「大洪水」、英語では「the Deluge」となるよう。

ちなみに発音は「デ・リュージ」に近い。「デ」にアクセントがきて、かつ「ディ」にならないところが、ミソ。

 

 

では、皆さんもお気をつけて!!

 

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