取材記事が掲載されました。
先日、英語学習サイト「みんなの英語ひろば」から取材を受けました。
実際のレッスンを体験され、記事にして頂きました。
サイトを運営する岩田さんからの目線で記事が書かれており、私達スタッフにとってとても新鮮でした。
是非、ご覧下さい♪
詳しくはこちら▽
気がつけば7月、7月といえば
こんばんは、平井です!
昨日の台風、凄かったですね!(@@;)油断してました。
私の家、暴風雨により若干揺れました…
みなさんはご無事でしたでしょうか。
さて、気がつけばもう7月!2018年も後半戦です。
というわけで、毎月月初に更新しているTeacher's Tipsの7月版を発表します!
こちらっ
I went to dinner with my coworkers. There were 6 members.
↑の文章の間違いはどこでしょーか??
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梅雨が終わったら、いよいよギラギラした夏の到来ですね。
ビール片手に美味しいお肉をほおばりたいっ(>ω<)!!という方は、ぜひ21日のビアガーデンパーティーにお越し下さい。会場は、舌の肥えた(?)うちの講師たちが絶賛したお気に入りのビアガーデンさんです。
毎年数十名でわいわい飲んで食べて2次会、3次会までいきます。飲み仲間を作るいい機会です(笑)
イギリスの美味しいもの♪♪♪
こんにちは。
イギリスに合計で2年ほど滞在し、基本的にイギリスに美味しいものは片手で数えるほどしかないと思っている、阿津坂です(笑)
それでも、イギリス自体は好きなんですよ。はい。
そして、こんなことを言うと、Warren講師からは猛反撃を食らうのですが。
さて、そんな(と私が思う)イギリスの美味しいものの中の1つが、受講生さんとLaurie講師と平井のおしゃべりの中で話題となっていたので、通りすがった私が足を止めて話題に張り込まないはずがない!(笑)
無理やり割って入った、そのイギリスの食べ物(イギリス独特の食べ物ってわけではないなぁ。でもイギリスではよく食べられてました)が、下のこれ。
parsnip(パースニップ)
見た目は「白い人参」で、香りもすごく人参ぽい。特に加熱すると人参の香りがすごく出ます。
でも、その特徴は食感! 人参とは全く違って、じゃがいものような「ホクホク」感があるんですよ!
人参の甘い香りにじゃがいものホクホク感。ほんと、人参とじゃがいもの掛け合わせなんじゃ?と思えるような野菜なんですが、ヨーロッパに南米からじゃがいもがもたらされるまで主食として食べられてた、ヨーロッパには古くからある野菜のようです。
日本でも、知られたら人気出ると思うんですけどねぇ。
平井の話では、「アメリカでも見たことない」のだそう。なんででしょうね?
あと、その話題で思い出したのが、もう1つ、日本ではほとんど知られてないのに、イギリスでポピュラーな野菜がこれ。
rhubarb(ルバーブ)
見た目は「真っ赤なセロリ」って感じですが、すっごく酸っぱい。なので、ほとんどジャムとかタルトなどの、デザートに使われることが多い。食感もセロリと違って、煮るとトロトロシャクシャクな歯ざわりになります。
あぁぁぁぁ、食べたくなった!
もし、イギリスに行かれることがあったら、ぜひ一度お試しを。
パースニップはスープになっていたり、ローストの付け合わせになっていたり。
ルバーブは、スーパーに行けば、ジャムとして売ってますよ♪
W杯の呪い
こんにちは、平井です。
先週に続いてまたしてもサッカーのネタ。
興味のある方は引き続きご覧ください(笑)
日本、なんとか決勝トーナメントに進みましたね!ここからどこまでいけるのか?期待です。
最近知ったんですが、W杯にはある呪いがあるそうですよ。
*ちなみに 呪い=curse で、類義語としては jinx(ジンクス)
それは、「優勝したチームは、4年後の次回大会ではグループリーグで敗退する」
1998年フランス大会:フランス優勝→【次大会成績】GL敗退
(2002年日韓大会:ブラジル優勝→【次大会成績】8強)
2006年ドイツ大会:イタリア優勝→【次大会成績】GL敗退
2010年南アフリカ大会:スペイン優勝→【次大会成績】GL敗退
2014年ブラジル大会:ドイツ優勝→【次大会成績】GL敗退
今大会も、ドイツがその"呪い"にかかり、まさかのGL敗退!(´Д`)
euronewsの記事(2018/6/27・By Jordan Jones)には
「W杯の呪いがドイツを襲う - 次の犠牲者は誰だ?」
ここまで続くと、ちょっと信じちゃいますね~
みなさんは、こういうの、信じますか??
FCCでは講師達もサッカーの話をしているんですが、その話の流れで、イギリス人のLaurie講師が、「アメリカにはワールドシリーズがあるけど、あれって他のどこの国も出てないじゃん。なんでワールドってつけるの?」って言ってて、笑っちゃいました。
今年はハワイアンなビアガーデンパーティー♪
こんばんは、平井です!
もうすぐ7月ですね!早い早い!!
7月のイベントといえば、ビアガーデンパーティーーーYeah!
7月21日(土)に、昨年と同じ西日本新聞会館の屋上にある天神スカイビアテラスで行います。
・・・が!!
昨年と違うことが2点あります。よーく注意して聞いて下さいね。
(1)開始時間が違う
いつも19時~21時でしたが、今回は予約の関係上、19時半~21時半です!お間違いなく!
(2)受付場所が違う
天神スカイビアテラスは、天神大丸の建物の屋上になりますが、毎年数名の方が建物内で迷子になります(^^;)という私も、昔プライベートで行ったときに入口を間違えてエライ所に迷い込んだ経験があります。
会場までの行き方が分からない方は、FCCの玄関口に掲示していますので、ぜひそちらをチェックされて下さい。
さらに、今年は会場に入る手前で受付をすることになりました。理由は、当日3団体が予約をしていて、会場の入り口で受付をしてしまうと一般のお客様と混ざって大混雑が起こる可能性があるためです(×0×)
では、どこで受付をするのかというと、会場に入る少し手前の段階になります。
「正しい入口」から入って、16階までエレベーターで上がってくれば大丈夫です。そこから屋上まで色んな扉を開けて階段を上がっていかないといけないのですが、みなさんはひとまず16階のエレベーター前で受付を済ませてお待ち下さい(^^)早すぎず、遅すぎず、19時20分くらいに来てもらえるとスムーズにいきますので、ご協力の程よろしくお願い致します。
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天神スカイビアテラスさんは毎年テーマを変えて趣向を凝らしたお料理を出して下さっているんですが、今年は「ハワイアン」だそうですよ♡
気になるメニューはこちら▼
超おいしそうで今からワクワクです(´ω`)
ちなみに、FCCがとっている座席数は約85席です。おそらく、当日急遽たくさんの席を増やすといことができないと思いますので、参加されたい方はできるだけお早目にお申込み下さいませ。
夏の夜をみんなで飲んで食べて楽しみましょーーー!
「下剋上」を英語でなんと言いますか
こんにちは~平井です。
W杯、盛り上がってきましたね!
開幕前は全く興味のなかった私ですが、昨日たまたまTVでやってたブラジルVSコスタリカが意外にも超面白くって、結局最後まで見てしまいました!
小さい頃兄がサッカーをやっていてしょっちゅう試合を見に行っていたので、久しぶりにサッカー熱が↑↑
個人的にメッシが好きだったんですが、今はブラジルチーム推しであります!(みんなでボールを回しながら徐々に中に切り込んでいったり、えっ!?というようなところにパスを出すのが見ていて楽しい)
さて、最近サッカー番組を観たり、ニュースの記事を読んでいてよく出てきた単語がコレ。
『下剋上』
今回のW杯では、アルゼンチンはじめ有力株のチームがノーマークだった国、格下の国相手に負けちゃったりしてて、結構面白いことになっております。日本もコロンビアに勝ちましたね!!^^
それで『下剋上』っていう言葉が使われているんですけど、これ、英語のニュースではgiant(-)killingっていう言葉で出てきてました。『番狂わせ』っていう訳をされるときもあるみたいです。
日本チームは果たしてどこまでいけるのでしょうか?次のセネガル戦が楽しみですね♪
ちなみに、CNN world cupって検索してみたら、トップでヒットした記事のタイトルが
”Russia 2018 World Cup: The rundown”
って書いてありました。rundownって初めて聞いたんですが、要約・概要っていう意味があるそうです。形容詞のrun-downになると、荒廃したっていう意味で、主に建物を表すときに使われるんだとか。
意外なところで単語の勉強になりました!
ofなの!? forなの!?
こんばんは、平井です。
今日のブログのテーマ:ofなの!? forなの!?
実は、ここ1週間で同じような質問を二人の方から受けまして。
その質問というのが、「英語日記でofって書いたらforって直されたんですけど、なんでofじゃダメなんですかね?」といった内容でした。
例えば、この表現↓
ads of big companies' products(大企業の商品の広告)
講師は、このofをforと訂正したそうです
というわけで、Marcus講師、Kevin講師、Brian講師にその理由を聞いてみました。
K:forは目的を表すときに使うっていうのが判断基準かな。ads for big companies' products=大企業の商品の為に作られた広告ってこと。
M:ネイティブはads of ~とは言わないんだよ。「~の広告」って言う時は、~ adsって言うのが普通。「コーラの広告」だったら、coke ads って言う。
B:IKEAのソファの広告なら、ad for IKEA sofasか、IKEA sofa adになる。日本人は「AのB」って言う時に「B of A」ってよく訳しがちだよね。a party of FCCとか。FCC partyでいいのに。~の=of ~ っていう頭を変えないといけないね。
平井:じゃぁ、もし、IKEAが商品広告じゃなくて企業広告(IKEAそのものに関する広告)を出してたらどう言うの?
B:そのときは、IKEA adになるけど、ネイティブ側からしたら、IKEAが出資した広告みたいに聞こえる。
K:もうね、こういうのはコロケーション(ネイティブがどの単語とどの単語を一緒に使うか)の問題だから、覚えるしかない。
B:明確に単語の使い分けについて理屈を説明しろって言われても難しい。
だそうです…
答えになってるのか、なってないのか…(- - )
ofの正しい使い方については、上級のテキストで扱われるくらい、奥が深~いところらしいです。私に質問をしてこられた生徒さんのお一人も中級3で、文章はほぼミスなく書けていて、間違っている所のほとんどが冠詞か前置詞でした!(><)やっぱり最終的にはここが一番難しいってことですね~
とにかく、英語日記などで間違いを指摘されたところについて「なんでこれじゃダメなの??」と思ったら、迷いなくどんどん講師に聞いていって下さいね。なんて聞いたらいいかわからない場合は、まずはスタッフにご相談下さい!^^
M:for~って使うってことは、その会社の利益になるもの(benefitting the companies)