福岡の英会話スクール まじめで厳しいFCCスタッフブログ

FCCの裏舞台をお見せします♪「FCC behind the scene」

尾籠なお話。。。(でも大事な時は大事。うん)

こちらのWebサイトは移転しました。

こんにちは、阿津坂です。

 

私、スタッフの定期健診の予約係なるものを担当しております。

 

なので、新年度が始まり、各レギュラー講師の定期健診の予約を聞いて回っていたのですが、

 

そこから話が、ひょんなことになり。

 

Kevin講師「あれ、飲むの嫌なんだよね~。あれ、なんて言うんだっけ?」

私「バリウムでしょ、バリウム[barium<bέəriəm> ベェアリアムに近い発音]。あ、そうだ、その後に飲む下剤だけど、英語でなんて言うの?」と質問。

Kevin講師「(すかさず)laxative<lǽksətiv>」

そこで、隣で聞いていたMarcus講師がブフッと漏れ笑い。

そんなにおかしかった?

 

そこから、いろいろ疑問が。

便秘や下痢が

便秘:constipation → 便秘している:I'm constipated.

下痢:diarrhea → 下痢している:I have [I've got] diarrhea.

という表現は知っていたのですが、「いや、こんな医学用語的なのは日常生活では言わないはず。もっとクダけた、普通の人がフツウによく使う表現があるはず!」と思ってKevin講師とMarcus講師に聞くと、やっぱりありました。

下痢に関しては、

I have the runs.

トイレに駆け込むこと[run]があるからrunsなのか、runny[液体が流れやすい:例)runny nose(鼻水が止まらない)]から来ているのか、でもなんとなく納得(笑)

 

便秘では、

I'm clogged up.

clogは「詰まる、詰まらせる」。それがupしている状態を指しているので、なんか言葉を聞くだけでも、いっぱい詰まってる感が、、、(笑)

 

おトイレに関する表現ってなかなか使わないけど、大事ですよね(^^;)

plumber-2547329_640

 

あと、日本語でも友達との飲み会に「この前、飲み会に出席したんだけど」とかあまり言わないのと同じように、英語圏でも日常生活では普段はクダけた表現を使うことが多いので、そういうのも積極的に取り入れるようにすると、良い感じのコナレた感が出ると思いますよ♪

FCC英会話ホームページ