注目のあの人も英語を勉強してる!?
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こんにちは、川村です。夏の高校野球で大活躍した早実の清宮選手が、18歳以下で行われるワールドカップでも注目を浴びていますね。
どこを目指しているのか!?
野球の成績は、メディアでも取り上げられるほど素晴らしいものです。日々、野球やメディアの対応で忙しいはずです。
そんな渦中にいながら、英語も勉強しているとか!?一体どこにそんな時間があるのでしょうか?
常に視線を世界に向けてきた。将来のメジャー挑戦を目標に掲げる清宮は、早実中等部では英語部に所属。野球と同時に鍛えた語学力を生かし、この日は篠原主将の英語での宣誓文をチェックする「先生役」を務めた。さらに、試合前は主催者のWBSCの外国人スタッフやカナダ代表の選手と流ちょうな英語で談笑。「海外の方に声をかけられるのはうれしい。英語を勉強したのが生きてますね」と、うれしそうに言った。移動のバス内でも「清宮は英語の勉強をしている」とチーム関係者が驚くほど、自分を磨き続けている。
日刊スポーツ「清宮4番1安打2打点&英語力でU18W杯大勝発進」より
合間を使って、少しずつでもコツコツと継続していくことが、一番効率が良いんでしょうね。英語も世界で通じる力を身につけてしまうでしょう。
少しずつコツコツ法
脳科学の分野では、短期記憶や長期記憶という言葉があるようです。時間が経つと忘れてしまう短期記憶と時間がたっても残っている長期記憶。さらには、短期記憶の反復が長期記憶へと変わっていくそうです。
短期記憶の情報は時間の経過とともに忘却されるが、維持リハーサルによって情報の保持時間を伸ばすことが可能である。リハーサルが妨げられた場合、数秒から十数秒で情報は忘却される[3]。
また短期記憶の情報はリハーサルにより長期記憶に転送される[5]とされている。
「少しずつコツコツ法」を移動時間や寝る前の少しの時間で試してみてはいかが?