講師たちの笑っちゃう雑談②
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こんにちは、平井です。
以前書いた「講師たちの笑っちゃう雑談」のパート2です!
★アメリカと日本のセクハラ問題★
水曜日、Kevin講師と私のいるところにBrian講師がやってきて、、、
Brian 「ねぇ、最近アメリカですごいことになってるセクハラ問題のこと、聞いた?」
平井 「うん、知ってるよ。日本には痴漢が多いけど、アメリカにもセクハラで我慢してる女性があんなにたくさんいるなんてびっくり。みんなすぐ裁判起こす国なのに(ちょっと皮肉 笑)。」
Brian 「ハリウッドのセクハラ問題はpower game(権力争い、パワハラ)だよ。確かにアメリカにはあんまりtrain perverts(=電車にいる変態=痴漢)はいないね。」
Kevin 「Because we don't have trains.(だってアメリカに電車通ってないから) 」
(゜∀゜)ahahaha
平井 「いや、アメリカにも電車はあるでしょ~」
Kevin 「通ってるけど、基本車社会(We drive)だからね。」
タイムズ紙の今年の顔(TIME Person of the Year)に選ばれたのが、まさにこの長年はびこっていたセクハラ問題を告発した人たち。
(出典:time.com)
タイトルはThe Silence breakers(沈黙を破った人達=告発者)となっています。
このTIME Person of the Yearは、最初名前は違えども、なんと1927年から続いているそうです。
どんな人が選ばれてきたかというと
・フランクリン・ルーズベルトやアイゼンハワー、トルーマン、ケネディなど歴代米国大統領多数
・蒋介石
・ヒトラー
のような歴史的人物のほか
・科学者
・一般市民
のような一個人以外の団体(今回のsilence breakersもコレ)
あと、有名企業のCEOや創業者も名を連ねています。
では、最後に問題です。
2016年のTime Person of the Yearは誰だったでしょ~か?
答えが思い浮かんだら、こちらでチェックしてみて下さい^^