大事なアレの話。
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こんにちは、阿津坂です。
ちょっと前のチャットルーレットでふと出てきた話題を思い出したので、ここでご紹介します。
大事な、大事な「トイレ」の話。
「トイレ」の英語が「toilet」だと知っている人も多いのでは?
でも、ちょっと待って。「ちょっとおトイレ」という表現を、「I go to the toilet」とは言わない方がいいかも?
なぜかというと「toilet=便器」を指すからです。
英語にはswear words(ののしり言葉)は山のようにあり、品のよろしくない言葉もよく使いますが、「ちょっとトイレに行くね」と言う時には、間接的な表現を使うの良しとしたり(笑)
では何と言うかというと、
・the bathroom
・the restroom
・the ladies (room) / the gents (or men's room)
とか。
Kevin講師とLaurie講師に確認したら、イギリスでは「I go to the toilet」を言ってもOKなのだそう。イギリスでは、いわゆる「トイレ(部屋というか空間?)」も指すそうです。で、一方アメリカでは「toilet」を使うと「extremely rude(非常に失礼)」なんだそうですよ。
ほかにも
the John (水洗トイレを発明した人が、ジョン・ハリントン[John Harington]だから)
オーストラリアでは、the dunnyもpopularだそうです。(by Alex講師)
で、そのオーストラリア人のAlex講師からすると、「bathroom」は「ヘン!」なんだそう。イギリスでも聞いたことが無いように思います。
Kevin講師とかは、FCCでも「bathroom」と使うので、個人宅でなくてもとにかく、「bathroom=トイレ」で使うようです(ほんとに使うんだ~!と、びっくりした次第)
あとは、イギリスやオーストラリアでpopularなのは、
loo(「ルー」と発音します)
トイレ1つとっても、いろいろな表現がありますね~♪