指切っちゃう、ありますよね?
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こんにちは、阿津坂です。
指、切っちゃいました、、、
ショウガを凍らせて保存してて、必要な分をスライスして使ってるんですが、
その凍ったショウガを思いっきり切っていたら、
ショウガがゴロンと、転がったわけですよ。
でも、ダン!ダン!ダン!と切っていた右手の運動はすぐには止まらないわけですよ。
で、代わりに私の指が切れる、という。
そして、「あっ!」と思う瞬間には血がぶわっと流れ出しているんですが、なぜか手を振っちゃったんです。
「あいたっ!」って思った時に、その痛さを振り払うように、手なり足なりを振ったりしません? あれ?しない?
で、私は振っちゃったわけです。
当然、血も振られますよね?
はい、キッチンのシンク中が血まみれになりました……(笑)
慌ててティッシュを取りに行くわけですが、その間も血は止まらないわけで。
キッチンの床に血が、ボトボトボトッ! ひえっ!
ティッシュを取った後は、ぎゅーっっっっっっっっっっと押さえて血止め。
幸いなことに押さえたら血はわりとすぐに止まったんですが、どうかした拍子に血が吹き出ないとも限らない。
では、病院に行くか、となりますが、その時点で私まだ、パジャマ。。。
(出かける直前まで割とパジャマだったりします)
あと、血が乾くと拭き取りにくくなるよね~、、、ってことで、
パジャマ姿で、片手ティッシュで、キッチンと床の血を拭き取り、キッチンを片付け、パジャマを着替え、ようやく病院に行ったのでした(笑)
当然、講師や受講生さんに「どうしたの?」「どうされました?」と聞かれるわけですよ。
ということで、一部始終をブログにしてみました(笑)
ついでにケガ関係の表現を~。
「指、切っちゃった」ってのは、I cut my finger [with a knife].
でも、「骨、折っちゃった」ってのは、I broke my bone.とは言いません。自分で、自分の骨をわざと折ったのでなければ(笑)
I broke my bone.と言うと「自分でわざと自分の骨を折った」という意味になってしまいます(Ouch!)
I have my bone broken. 私は(I)、自分の骨(my bone)が、折られた状態(broken)を持つ(have)、という感じです。どちらかというと、「持ってしまった」のニュアンスかも。
なので、「お財布盗られた」も、I have my wallet/purse stolen.と言いますよね。
こういった出来事を日記に書いて、添削されて書き直したものを、音読でスムーズに言えるようにすると、自分の出来事が英語で言えるようになるので、ぜひトライしてみてください♪♪♪
PS
ちなみに、写真のように中指を立てるのは、欧米圏ではやっちゃダメですよ~。
ケガが増える可能性、大なので(笑)