オープンクエッションって良いの?
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By R.KAWAMURA
私が大学でアスレティックトレーナーとして必要なスポーツ医学を学んだとき、HOPS(ホップス)という評価方法を学びました。
ホップスとはHistory⇒Observation⇒Palpation⇒Special Testと順を追って怪我の評価をする方法です。
特に一番最初に行われるヒストリー部分ですが、いくつか決まりがあります。まずは、怪我をした選手に触らないこと!
多くのトレーナーが起こしやすい過ちで、ヒストリーを行いながら怪我をした幹部周辺を触りだす。これは絶対ありえないから!と教えられました。
そして、怪我をした選手から多くの情報を得るための、簡単な質問テクニックがあります。
それは、オープンクエッション!質問は必ず5W1Hで!!オープンクエッションにするだけで、得られる情報量が全く変わってきます。
そこで、染み付いたオープンクエッショントークが英会話でも活かされたいます。今まで、YES or NO で終わっていた話が広がる広がる。もぉいいですってくらいに。
逆にそこまで聞いてないし!ってところまで、話してくれる次第。そこで、さらに広がる話の展開。最初の話題は一体なんだったのか忘れてしまうほどに。
それは私だけか...。