天気に関する英語
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こんにちは、平井です。
今日の博多は雷が鳴り始め、あられのようなものも降ってきました。
あられ・ひょうのことを英語でhailと言うそうです。
みなさんの地域はいかがですか?
さて、さきほどJay講師と数名の生徒さんとロビーで話していたところ、アメリカと日本の気温表示の違いが話題になりました。
日本は℃(Celsius)ですが、アメリカは°F(Fahrenheit)を使っています。
私がアメリカに留学していた時ちょうど冬だったのですが、TVの気温予報が全く理解できず、困ったことがあります。「真冬なのに数字が50 台ってどういうこと?」と。
そこで、今日はあるサイトで簡単な計算方法を見つけたのでご紹介しますね。
大体の目安として、60°F=15℃と覚えるのがいいそうです。【覚え方:ローマへ行こう】
そして、°Fが10変化すると℃が5変化するという具合で計算します。
50°F=10℃、40°F=5℃、30°F=0℃
アメリカで100°Fといったら、40℃近いことになりますので、大変ですね!
70°F=20℃くらいがちょうどいいのではないでしょうか。
アメリカ出身の講師たちは日頃からこうした計算をしているのですね~!
海外に行かれる際にはひとつ目安を確認しておくといいかもしれません♪