福岡の英会話スクール まじめで厳しいFCCスタッフブログ

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きっと一生忘れない

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こんにちは、平井です。

 

 

この間、家に帰る途中で、ふと、ある単語を思い出しました。

 

 

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その単語と初めて出会ったのは、高校時代でした(あ~かれこれ15年ほど前…)。

 

 

当時英語科の生徒だった私+クラスメイトは、週2~3回ある英単語テストをパスする為に毎日毎日それはもう大変な努力をしていました。

 

 

掃除の時間でさえ、単語帳片手に問題を出し合っていたんです(←掃除しろw)

 

 

 

 

でも、初めて出てくる単語ばかりなので、簡単には覚えられません。

 

 

何度もスペルを書いたり、音読したり、黙読したり、人によってやり方は色々です。

 

 

そんな中、40人いるクラスメイト(ほぼ女子)に数名、非常に笑いのセンスに長けた人材がいたわけです。

 

 

彼女たちから繰り出される摩訶不思議なゴロ合わせは秀逸で、何度書いても覚えられなかった単語を、そのゴロ合わせ一つでクラス全員が覚えてしまうような奇跡が度々起こりました。

 

 

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昨日思い出した単語は、まさにその一つだったのです。

 

何かと言うと・・・

 

 

barren

意味>>不毛な、実を結ばない、乏しい *a barren desert(不毛な砂漠)

 

そもそも「不毛な」なんて言葉、滅多に使わないからピンとこなくて覚えにくいんですよ。特に高校生には。

 

でも、早朝再テストは絶対に嫌だ!と思っていた私たちにヒラメキが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼こちら、15年経っても覚えているゴロ合わせ

 

「カツラがあるから(=不毛)バレん」

 

 

hirai-zura

 

 

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講師の名前を漢字にしてみた

 

 

 

 

▼もう一つ

「手が震えて(物が)取れんブル

意味>>恐怖・怒り・寒さ・病気などで震える

 

 

これも忘れられない。

 

 

滅多に使わない単語ですが、よかったら皆さんも今日覚えちゃって下さい。

 

 

 

 

 

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