carrotの意外な意味
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こんにちは、平井です。
今日は久しぶりの悪天候ですね(@@;)一日中ぬくぬくとした室内にいるスタッフは、レッスンのために来られた生徒さん達に教えてもらってはじめて外がえらいことになっていることを知りました。講師たちが使っていた単語を引用すると、今日の天気は
【2時頃】
・It's sleeting, not hailing yet.:霙(みぞれ)が降っとるば~い
↓
【4時頃】
・It's hailing!:霰(あられ)になったぞ~
でした!途中、雨になった時もあったようですね。
風邪やインフルエンザが大流行している最近、こんなに寒い中、お休みの日にFCCにちゃんと来られるみなさんは本当に素晴らしいです!!どうかお風邪など引かれませんように。そして治ったばかりの方はぶり返さないようにくれぐれもお気をつけ下さいませ(. . )
さて、今日は「アメ」の話繋がりということで、もう一つ、面白い表現をご紹介します^^
"carrot and stick"
さて、この意味はなんでしょう?
ヒントが欲しい方はこちら↓↓
「馬」と「人参」に関連する表現です。もらったら嬉しいけどなかなか手に入らないものです。
ちょっと予想つきましたか?
ではヒント②です↓↓
実際の、あるニュースのヘッドラインで使われた例です。文章ではこんな感じで使われます。
Barack Obama applies carrot and stick to Iran ( BBC News / 21 September 2010)
Barack Obama applies carrot and stick to Iran - BBC News
もうわかりましたか?^^
では、答えの発表です。
carrot and stick = アメとムチ = 褒美と罰
最初にこの表現を知った時、なんでcandyじゃなくてcarrot??って思ったのですが、日本語でも「馬の鼻先に人参をぶら下げる」って言いますしね。言語が違ってもやはり人参はご褒美の象徴なんですね(なぜ???笑)
今度、野菜に関する表現が他にないか講師に聞いてみたいと思います!