福岡の英会話スクール まじめで厳しいFCCスタッフブログ

FCCの裏舞台をお見せします♪「FCC behind the scene」

平井、親不知を抜くの巻。

こちらのWebサイトは移転しました。

こんにちは、平井です。

 

 

今日マスクをしていたので、心優しい生徒さん達から「大丈夫ですか?」「お風邪ですか?」と温かいお言葉を頂いたのですが、

 

 

マスクの理由は、昨日親不知(wisdom tooth)を抜いたからです!(x.x)

 

 

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人生2度目の親不知抜歯。しかーし、今回は、簡単に抜けた1回目のようにはいきませんでした。

 

 

下の歯がアカン方向に向いて生えてきていて(my lower wisdome tooth was coming out in the wrong direction)、他の歯に影響が出始めていたんです。かかりつけの病院の先生から「うちではできないので」と大学病院を紹介され、抜歯の手術を受けることに。

 

 

いつもの病院とは違い、大学病院にはひざ掛けブランケットなどなく(T0 T)(私的に安心感を得る為の必須アイテム)、心の準備もままならぬまま、ついに麻酔が打たれました(I got injected anesthesia)。

 

 

先生 「大丈夫ですか?」

 

 

平井 「先生、、、ドキドキするんですけど、、、(my heart is beating so fast)」

 

 

先生 「麻酔のせいで血管が収縮しているんです(blood vessels can shrink/contract due to anesthesia)」

 

 

麻酔のせいなの??緊張のせい??体は緊張し、鼓動は高まるばかり・・・

 

 

そしてついに、顔面を布で覆われ、手術が始まりました・・・(The operation started with my face covered with cloth)

 

 

歯のほとんどがまだ出てきていないので、穴を広げて上半分をカットし、下半分も粉砕しながら取り除くというのがプランでした。(They were going to open up the hole and cut out the upper part, and then break the rest into pieces to dig it out)

 

 

うぃーん ぎーーー ゴリゴリゴリ (ひ~~~~~)

 

 

先生 「上は取れましたよ~!下が思ったより根が深くて、なかなかこれは(´`;)」

 

 

患者、先生、共に諦めそうになりながらも

 

 

平井 (このままじゃ帰れない!)

 

 

先生 (このままじゃ帰せない!)

 

 

予想以上にてこずりながらも、先生はなんとか歯を抜こうと頑張ってくれます。力いっぱい押されて引っ張られてを繰り返し、平井の顔面圧死寸前。

 

 

平井 (ひーーー顎ごと持ってかれるーーーー)(でも、きっと出産より痛くないはずだ!!頑張れ自分!)

 

 

先生 「半分取れましたよ!!!(I've got the half)」

 

 

数分後

 

 

先生 「全部取れましたよ!!!!!」

 

 

 

 

 

(´Д`ιll)ハァハァ  難産。。。

 

 

 

ずっと体をこわばらせて耐えていたので、終わった後はどっと疲れました。予定時間を30分オーバーして終わった手術。担当して下さった先生や看護師さんたちに感謝の気持ちを抱きつつ病院を後にしました。

 

 

 

今日FCCに来たら、講師達からも「どうしたん?」って聞かれて、「歯を抜いたの=I had my wisdom tooth pulled out」って話したら、みんなこんな反応でした↓↓

 

 

Kevin講師(アメリカ出身)

「俺、一気に3つ親不知抜いたぜ」

 

Brian講師(アメリカ出身)

「俺4つ全部一気にやった。アメリカでは普通だよ」

 

Alex講師(オーストラリア出身)

「オーストラリアで抜歯しようと思ったら2つで30万くらいするよ。保険適用外だから」

 

Marcus講師(カナダ出身)

「カナダもそんな感じ」

 

 

海外は高いな~~~~!

ちなみに、私は手術費と薬代合わせて5000円くらいでした!抜歯代はなんと1080円!

ありがたや~。