冠詞って難しいですよねヽ(´Д`;)
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こんにちは、阿津坂です。
明日がいよいよ「第1回特別講座:a/an/theをマスターしよう」ですね。
Kevin講師が張り切って明日の準備をしていました(*´▽`*)
さすがベテランの講師、楽しく学べるような工夫がなされていました♪
で、用意してあったクイズが目に止まったので、それを無理言って(笑)コピーしてもらうことに。
正しい冠詞を選んだり、間違っているものを指摘したり。
むむむ、と迷うものがたくさんありました。
私が解いているのを覗いたMarcus講師に、「なんでこっちは冠詞が付くのに、なんでこっちは付かないの?」と聞いても、「英語ってそんなもんだよ。無駄だって僕も思ってるよ」と言って慰めてくれました(´∀`;)
で、そこで引っ張り出してきたのが、
5cmはあろうかという厚さの本ですが、ここには文法に関する詳細な解説が書いてあります。端から読む必要はないですが、文法で迷ったら、引いてみるのがオススメ、の1冊です。
特別講座では、Kevin講師が日本人にはなかなか理解しにくい冠詞の使い分けについて、分かりやすく解説してくれると思いますが、1つだけ私が『ロイヤル英文法』を読んで「なるほど!」と思った解説をご紹介。
”境界とthe:
地域などを表す名詞の場合は、海・砂漠・川のように境界の明確でない、あるいは流動するものにはtheがつき、湖、島、岬、公園、広場のように境界が明確なものには名前だけつけてtheはつけないともいわれる。
the Sahara(Desert)(サハラ砂漠)、the Arctic Ocean [Sea] (北極海)、Lake Michigan(ミシガン湖)、Hyde Park(ハイドパーク)、Tiananmen Square(天安門広場)” (徹底例解ロイヤル英文法 改訂新版 p.153)
なるほど! 境界のはっきりしているものは冠詞が付かなくて、境界のあいまいなものにはtheが付くんだ!
細かく見ていくと、もっといろいろ法則があるようですが、とりあえず1つスッキリしたように思います。
特別講座、まだまだ続きますので、明日のに参加できない方は、次回の告知をお楽しみに!